2008年12月30日火曜日

行く年→来る年2008→2009


今年も多くの患者さん・友人・BJPのお仲間に支えられてスペシフィックを続けられました。
来年2009年はもっと進化したいと思います。どうか皆さま宜しくお願いします。

2008年12月11日木曜日

ノルウェーから再来オフィス3回目




今日は一人で来ました。首がヘルニアと言われてる人ですが、かなりいいそうです。首はもう全然OKで指先のシビレが時々感じる程度。もう一人の腰のヘルニアと言われてる人は1月に来﨑するのでまたオフィスにも来るだろうと。
彼は22日に帰国して3月にまた戻って来るそうです。今年初めてHave a Nice White X masと言いました。

2008年12月8日月曜日

走り収め2008








今年の最後のマラソン大会でした。
仲間6名で小浜温泉のコースで20kmと10kmに参加。メンバーで僕といっしょに20km走るはずのカップルのダンナさんが風邪で急遽走るのを止めたので奥さんとのんびり走ることにしました。
15kmまではいい天気だったので二人でおしゃべりしながら走り、その後はギアチャンジして一気にゴールまで他のランナーを抜きながらガンガン走りました。
写真は今回の小浜20kmと前回の天草フルマラソンのゴールです。顔の表情見ればわかりますよね。
走った後はお決まりの無料温泉入浴で露天風呂とお昼で打ち上げして参加者がもらえる金券800円分で地元の特産品なんどを買って帰りました。

2008年11月24日月曜日

年に一回フルマラソン走ります。


昨日はまた夜明け前に家を出て島原から始発のフェリーで天草に渡り 年に一回のフルマラソンを走って来ました。 いつものように1km6分ペース(時速10km)のイーブンペースでひたすら4時間半後のゴール目指して走ります。 今回は25km過ぎから足に来ましたね。膝と股関節と太ももが痛くなってきて、30km過ぎでは思うように足が上がらず1km6分ペースを維持できず、つらかったです。いつもだったらゴールまで後3kmぐらいでペースアップして走るんですが、それもできずそのままのペースでゴール。 今回は相棒が足の故障で欠場したので一人旅でした。まあいっしょに走っても途中からはどっちかが先に行ってしまうのが常ですけど。 結果は4時間16分36秒で過去2年が4時間10分と4時間20分ですからいつものような走りだったのかもしれません。 今年は2週間後の小浜20kmで走り収めです。来年は4月の佐賀桜マラソンまでお休みですね。

2008年11月22日土曜日

The Innate Solution哲学・科学・芸術セミナー


今年の1月に発足したBJP(BJパーマーを考える会)のセミナーが11月20日に名古屋で開かれました。

会の発足に先立って去年の9月に会長の山中湖の自宅で第一回のセミナーが開かれたのでセミナーとしては2回目となります。

スペシフィックカイロプラクターの先生方や内科医の先生の貴重な講演を拝聴し、同じ哲学に集う仲間でありながら表現方法の違いなど改めて刺激を受けました。

2008年11月7日金曜日

市展に入選


この間落選した県展の作品をちょっとだけ手直して市展に出してみました。

賞は取れなかったものの入選しました。今年の県展はおもしろい作品が見られず、選出基準もなんかおかしいとの避難も聞こえましたので、落選した悔しさもありそのまま市展に出したらどう評価されるか楽しみでした。時間をかけて描いたので入選してホッとしました。展示は11月20日から28日まで県立美術館です。ちょうど娘と孫が帰ってく来るのでいっしょに観に行きます。

最高齢のおばあちゃんが来ました。

うちの患者さんで最高齢のおばあちゃんは満95才です。
今朝久々に本人から電話があって隣の諫早市なんですが、午前中に来ると予約がありました。
10:30ごろタクシーに乗って孫の娘さんといっしょでした。以前は一人でバスに乗って来たのですが、
さすが最近はタクシーを交渉して往復チャータみたいにして来ますね。
最初は平成13年で首が痛くてきましたが、それ以降は腰だったり、首だったり、膝だったり。
今日は腰が痛くて来ました。でもこのおばあちゃんは訛りがひどく耳が少し遠いので難しい長い話はしません。本人も用件やその前来た後からの経過報告程度ですぐに検査・アジャストをしました。
帰る時はずいぶん楽になったみたいでついて来たお孫さんとまたすごい訛りでしゃべりながらオフィスを出て行きました。

2008年11月6日木曜日

Googleマップに地図登録してました。


だいぶ前にオフィスの地図を登録してて
忘れてました。

さっき検索したら おお!! 出てくるんですね。

吹き出しにうちのパンフの地図も小さく載ってます。

ビックリ!!

Googleマップで「アトラスストレートカイロプラクティック」で検索してみてください。

2008年10月31日金曜日

マラソンの季節です。


先週26日に長崎でベイサイドマラソンがあって僕はハーフを走りました。

9時スタートで長崎なので毎年走った後にダイビングにも行きます。皆呆れてますけど・・・

4月の佐賀マラソンから久々ですので準備もマラソンとダイビングと両方で頭が回らない。で、やってしまいました・・・腕時計を忘れてしまいました。

いつも1kmごとに自分のラップタイムを計測しながらペース配分するのですが、それが出来ない。

まあいいか~てなことで適当に同じくらいの速さで走ってるランナーを目安に走りました。

女神大橋(長崎港をまたぐ)を通過するのでその橋の昇り降りがかなり急な坂になりますが、毎朝のジョギングでアップダウンを入れてるのでへばってるランナーを次々に抜けるチャンスです。橋から下って後はゴールまでギアチェンジしてペースアップ。気持ちよくゴールできました。

時計と持ってないので記録証をもらってビックリ! このコースで最速の1時間51分05秒でした。

それから急いでダイビングに向って待たせてたメンバーと海の中へ。小雨が降りだしてたので海中の方が暖かく感じました。21km走った足はそれなりに酷使してるので毎年足がつります。痛たたた~~~

まあこんな風に欲張りな秋をたのしいでます。

次の日曜日も福岡でハーフマラソン。来月は23日に年に一度のフルマラソンも待ってます。

2008年10月22日水曜日

ノルウェーから

昨日2カ月ぶりにノルウェー人の患者さんが来てくれた。
今回で3回目と2回目になります。
大きな貨物船を長崎で建造してるので、2カ月ごとに検査に来られてるようで長崎港には現在オレンジ色の巨体が2隻浮かんでます。
二人ともすごく順調です。一人は腰のヘルニアで二度も手術をしてて、最初にオフィスに来た時はカイロの説明・問診の時も痛くで座ってられないので立ったまま痛みで顔をゆがめたまま僕の説明と聞いてました。今は長時間でなければ座ってても平気だし、足の痺れなどかなり減ったようで、長年毎日飲みつづけてる痛み止めの薬も減らしてもらうように自国の医者に頼んでみると言ってました。
もう一人も最初来た時は首を左に回ることも困難で手に痺れがあって背中の痛みも訴えてました。今回首はまったく違和感なく痺れも時々感じるくらいだそうです。
しかしノルウェーからは何人もオフィスに来てますが、皆治るのが早いというかすごいです。1回アジャストして2カ月まったく診てないにもかかわらずこの変化です。
二人はまた12月に来﨑するので その時にオフィスにも来るそうです。

2008年10月11日土曜日

海の幸いただきもの


昨日久々に来られた患者さんが今朝 こんな新鮮な魚をわざわざ持ってきてくれました。

小さな漁港に住んでるので獲りたての魚が安く入手できるので、 だいぶ前もイセエビとか貝をもらったり、自家菜園で作った野菜なんかももらいました。

いや~~うれしいですね!! さて今我が家は妻と二人きりです。 どうやって食べるのかな??

妻にお任せですけど・・・

2008年9月13日土曜日

小学生の団体さま

今日は朝一で小学生の女の子4人が来ました。
もう10年以上の付き合いになる患者さんが小学校の熱血先生で学校外で小学校の女子バレーボールチームの監督をしてます。
コートの高さ・広さは小学生に合わせて小さいらしいですが、ローテーションのない6人制バレーボールですって。
たまにその子らの中で調子が悪い(ケガとか頭痛とか色々)子をオフィスに連れて来たり、父兄(お母さんが多い)に紹介してくれたりします。もちろん学校の同僚の方々はカイロチームというほどたくさん来てます。
今回はチームの主役の背が高い子2人(160cmくらいのアタッカー)と低い子(140cmくらいのセッタ)を連れて来ました。どこがどう悪いわけではないようですが、大会に向けての調整です。この監督はもう付き合いなので子供たちの短足を見てズレてるかも?と判断できます。
チェックすると4人ともズレてました。指先でアジャストして3つあるベットに一つのベットに2人寝かせ、最後は監督の奥さん(彼女の小学校の先生)もアジャストしてベットは満員。まるで修学旅行のようにベットからふざけてる子供たちの声が聞こえます。監督は「静かに寝てろ!!」と言いますがそれはそれで楽しんでたようです。
帰る時に「また半年ぐらいして チェックに来ます」と言って楽しそうにオフィスを去りました

2008年9月2日火曜日

5000人

今日 患者さんのシリアルが5000を超えました。
つまり開業から5000人の患者さんが新患として来てくれたわけです。
まあ 本当はもっと診てるんですけど、カルテがない人もいますしね・・・
で、その前の土曜日の4999番目の人の娘さんが5000番と5001番の患者さんの前に予約されてたので、先に入れて話をしてたら「おし~5000番だと何か記念品あるんですよね」なんて言われました。
まったくそんなこと考えてもいなかったので「はははははぁあ~~~」笑って誤魔化しました。
とにかくありがたいことです。感謝。感謝。

2008年8月29日金曜日

夏の終わりかな・・・

夜はだいぶ涼しくなりましたが、昼はいまだに30℃をはるかに越え、エアコンのお世話になってます。
最近お盆疲れ、夏休み疲れなど、体調を崩されてる患者さんが来ます。疲れがとれない、だるいとか。
回復力が落ちてるんでしょうね。
そんな時もアジャストしてしばらく休んで帰る時は皆さんすっきりされてますね。それで「やっぱりズレてたんですね。」と納得されて帰ります。
6才の子が鼻水が止まらないと母親の夏疲れ解消を兼ねて来ました。「やっぱりね」でした。
この子の鼻炎も以前アジャストして出なくなってたんですが、最近また出てきたというわけで。
これも夏疲れですかね?? まあどっちにしても季節の変わり目は体調が変化するみたいです。

2008年8月6日水曜日

2カ月ぶりに来てくれました。

6月にオフイスに来たノルウェー人のPさんが約束通り来てくれました。今回はもう一人同僚を連れてです。
まずPさんの経過ですが、一回目のアジャストが終わって不思議な感覚だと言ってノルウェーに帰国したんですが、あの時は椅子に座るのも苦痛だったのに今は座れるようになったそうです。
ただ今でも痛み止めは飲んでるようですが、左足の突っ張るような痛みもなく腰もずいぶん楽になったそうです。2回も腰の手術をしてるのでどうなるかわかりませんでしたが、なかなかいい感じです。
そういえば最近3回のアジャストで終わった元看護士さんも過去に2回のヘルニアの手術をしてました。
手術してる人(手を加えてる)は完全に治るかどうか疑問ですよと最初の説明の時に必ず伝えるんですが、彼女(もう60才近い)は何十年も苦しんでたのがまったくどうもなくなったし、天候の変化で必ず頭痛がしてたのも出なくなったようです、
さて半紙は戻って、もう一人の新患さんですが、彼は首と肩が痛くて指先までしびれを感じることがるとか。またもや自国ではヘルニアと診断されているようです。幸い彼は手術もしてなくて治療も特別受けてないみたいでした。
アジャスト後 二人とも笑顔で「ありがとう。いい感じだよ。でも不思議だね。」と言ってました。
二人とも一旦ノルウィーに帰って長崎には10月に戻って来るそうです。その時は電話をかけると言って帰って行きました。
しかし2月のスパンでアジャストしていい結果が出てるのはうれしいですね。

2008年7月31日木曜日

幼児とワンちゃん

ゲストの中で小さな子供がいるお母さんや犬を飼ってる人がいます。本人がよくなっていくと、愛児や愛犬もついでに診て欲しいとリクエストがあることがあります。
オシッコにタンパクが出るネフローゼの女の子がいました。最初見た時は顔色が茶色で病院ではステロイド使って治療してました。母親はこの子が健康になること、ステロイドをすぐにでも止めたいと願ってました。母親を診るついでに指先だけでこの子を何度かアジャストしました。結果は尿タンパクがどんどん減ってステロイドも止め、顔色も正常になり健康を取り戻しました。もう中学生かな?
2才未満になる子で何度も中耳炎になって熱を出してました。この子もお母さんを診るついでに指先でアジャストしてお母さんといっしょにベットに寝かせてました。一回のアジャストで中耳炎は治ってしまいました。
ワンちゃんも来ました。ミニチュアダックスフンドで腰がヘルニアになって両後ろ足はダラリと引きずって前足だけで動く状態でした。犬猫病院では手術しかないと言われてた。飼い主は人間も犬も同じ哺乳類どうにかしてほいいと。。。指先でアジャストしたところ、3回目の後飼い主から電話があって後ろ足で立ち上がってると。。。その後すぐに走り回るほど元気になって今も時々オフィスに連れて来ます。
幼児も犬も雑念がないのか素直に回復していくみたいです。
喘息、鼻炎、アトピー、など色んな子供が来ますが、幼児や動物については通常のゲストとしてではなく、ついでにアジャストすることにしてます。

2008年7月25日金曜日

植物といっしょに息してます

うちのオフィスは僕の好みでコンクリートの打ちっぱなしで壁も柱もコンクリートの剥き出しです。
床と机と階上への階段・ストックルームを隔てる壁は木目で壁紙も木目にしてます。
基本は合理的でシンプルな造りです。ただ壁には自作の絵とBJパーマの写真などが飾ってあります。
それと開業当初から観葉植物・大きな貝殻を置いてます。
観葉植物の中でベンジャミン・パキラ・ドラセナはもう15年以上いっしょにオフィスに居るわけで伸びすぎては枝を切り、また繁茂しては枝を切りして勢いが止まりません。7年以上経ってるサンセベリアもどんどん株が増えて隙間がなくなっては鉢を大きくして3回目です。
患者さんで植物が好きな人も多いんですが、よく聞かれるのが「どうしてここの植物はいつも元気いっぱいなんですか?」と。そして「オフィスに入って来ると空気が違うのがわかりますよ。」とか。
「さ~あ なんでですかね?水は1週間1回だけ、肥料なんか何年もやってませんし・・・」
かわいがり過ぎてないのがいいとか言われたりしますが、なぜなのかはわかりません。とりあえず彼ら(植物たち)とは長い付き合いで毎日同じ空気で呼吸してるんですから干渉しない気ままな相棒って感じですかね。

2008年7月15日火曜日

アートなこと

毎月1回オフィスに来るのを楽しみしてくれてるご婦人がいます。
確かもう78才で最初に来てから2年以上経ってますが、当初は腰も膝も悪くて、杖をついてガクガクしながら歩いてました。それとご主人を亡くされて一人暮らしになってひきこもりの生活だったようです。
優しい息子さんが車で連れて来てくれるのですが、あまりしゃべらず、暗い感じでした。
何度か来るうちに腰も膝も楽になっていき、少しずつ話もするようになってきました。
元々おしゃれな服装をしてましたが、元気になって行くうちに髪の毛を明るく染めたり、着てくる服も明るくてセンスがいい物になってきました。
そしてある時に僕に画材屋さんを知らないかと尋ねました。僕はこの仕事を始めて5年ぐらいして絵を描き始めてオフィスにも自分で描いた油絵・水彩画・パステル画や数枚娘が描いた絵も飾ってます。
ご婦人は久々に絵を描こうと思うけど、キャンパスを買いたいのでどこか知らないかと。
帰り道にある画材屋さんを教えてあげたら、6号のキャンパスを買って自宅で花の絵を描いたみたいです。昔は絵が好きで描かれてたみたいです。そして僕が飾ってる絵を見て自分も描きたくなったんですね。
昔は興味なかったけど、この年になってゴーギャンが好きになったとか、僕と絵のこと画家の話をするようになりました。なかなか楽しい会話です。そして僕の絵を誉めてくれるので、僕の絵を見たある画家が「いい絵には空気を感じる」と。僕の絵にも空気を感じることができると言ってました。そのことをこのご婦人にも話したら、えらく感心して、自分も空気を感じる絵を描けるようにすると言ってました。
実際に完成した絵を見たわけでないですが、満足した絵になったみたいと言ってたので僕もうれしい限りです。

去年東京でスペシフィックの先生方のオフィスを訪問しました。そこで谷崎先生が言われたことは基本は変えちゃいけないが、表現は一人一人違うと。。。なるほど先生方のオフィスもアジャストもそれぞれ個性的でした。僕は目から鱗でしたね。自己流じゃなく表現の違いなんだと。
絵も画家の表現方法の違いがあります。スペシフィックは哲学でありアートです。まさに芸術的表現なのでしょうね。

2008年7月12日土曜日

元気なおばあちゃん達

今日の初診で来たご婦人は86才だった。お嫁さんの紹介だったが、一人でオフィスに来て、受け答えもハッキリしてるし、今でも料理作りとかしっかりしてるそうだ。
午後に娘さん二人(娘と言っても70才過ぎ)と来たおばあちゃんはなんと92才。背中は曲がってるが、サッサと歩くし、おしゃべりも早口で声も元気いっぱいだ。
最高齢と言えば、隣の諫早市から一人で来るおばちゃん。数年にぶりだったけど、去年自分で電話をかけて来てくれた。なんと94才だった。今年元気だったら95才。
80代の患者さんは最近珍しくなくなったけど、やっぱり女性が多くて、男性は最近では90才が最高齢ですね。
しかし元気だ。以前80才超えたおばあちゃんで四国の巡礼にすでに4回回ってるとか。ビックリする。
元気な高齢者は皆声がハッキリしてて力がある。そしてしっかり歩いてることですね。いい笑顔してる。

2008年7月7日月曜日

合い通じるもの

最近来だした患者さんが友人にうちのことを教えたら、もう何年も前に来てて、僕のことやスペシフィックカイロの説明を分かりやすくしてくれたそうです。
そう彼女はというよりもう一人の女性と7年前によくオフィスに来てました。彼女は気功の先生でもう一人は太極拳の先生です。よく二人がペアになって色んなところで気功・太極拳教室を開催してます。
お陰様で二人の先生だけでなく生徒さんたちも紹介してくれて、たくさんオフィスに来られましたね。
そしてカイロの説明や上部頚椎のズレの簡単診断など、事前にやって来てくれるので僕としてはとてもいいお客さんでした。
そして彼女たちは口を揃えてアジャスト後にベットで休んでる間に「気の流れが変わる」と言ってました。
僕は「好転反応を感じてるんでしょう」と言うとそうかもしれないけど、明らかに気の流れが良くなるんだそうです。
まあそれはそれでいいんですが、実際に再会したわけではないですが、7年ぶりに患者さんを通じて交流ができてうれしいですね。

2008年7月5日土曜日

2008年7月3日木曜日

もらい物

昨日、季節のご挨拶(お中元)が早くも届いた。
毎年夏と暮れに必ずビールを贈ってくれる患者さんが数人います。僕は毎夕ビール(自分で買うのは第三のビールだけど)を飲むので、とても助かります。
他にも色んなものをもらいます。季節もののびわ・ミカン・イチゴetc.患者さんが遠くからの人も多いので五島や島原や福岡の名産などもいただくことがありますね。それとかオフィスに来る途中で買ったお饅頭とかケーキとか野菜とか魚の干物とか。。。全然助かります。感謝・感謝です。
この間は五島でケアハウスをしてるご婦人からわざわざ自家製のメロンが贈られた来ました。
これがほんとうに甘くてうまくて、いくつか娘におすそ分けで送ってやりました。
お医者さんだったら こういう贈り物は受け取らないことが多いのでしょうが、僕はほんとに素直にいただきます。だってうれしいじゃないですか。

2008年6月30日月曜日

好転反応

アジャスト後に反応が出る人がいますが、過去に味わった症状が再現する人もいます。
最近来られた婦人で50才弱の方ですが、半日だけ手首が腱鞘炎みたいに強い痛みがあったそうです。
次の日にはウソのように痛みも消えて体全体軽くなったそうです。この手首の痛みはもう成人してるお子さんを妊娠した時にあったらしく、ご主人が「ひょっとして妊娠??」とからかったみたいです。
「確かに私は妊娠7カ月みたいな大きなお腹してますけどね!!」とご主人に返したらしい。

2008年6月28日土曜日

大雨洪水注意報

さっきまで断続的に雨が降ってたけど、洪水警報がスピーカで流れたとたんに止んでしまった。いつもそう、放送が流れると雨が上がる・・・
今日はめまいと頭痛がひどい高校生と噛み合せがどうしても合わなくて食事も満足にできないという患者さんが来た。どちらも大きな病院とか通ったらしいが改善せず、知人にうちのオフィスを紹介されたとのこと。二人とも楽になって帰って行きました。次回どうなってるかですけどね。

2008年6月27日金曜日

懐かしいゲスト

昨日はノルウェー人のMさんがオフィスに来ました。2週間前に新患の同僚の人を連れて来ました。彼は随分前に腰のヘルニアの手術をしてて手術したところが感染症を起こして再手術したりで、今でも思わしくないと言うことです。通常うちのオフィスでは首や腰を手術した人はアジャストしてもある程度は楽になるけど、その後完全に回復するかはわからない(いい結果が出ないことが多い)と説明しておくのですが、その辺に事情をくわしく聞いてませんでした。とりあえず新患さんですので、スペシフィックカイロの説明をして問診をしました。彼は腰が痛くて足がシビレてて椅子に座ると痛みが増すので立ったまま説明を聞いてました。僕のつたない英語の説明と立っててもつらそうだったので説明は簡単にすませて検査をして通常通りアジャストしてベットに安静のために寝かせました。彼を30分程度寝かせてる間、3年ぶりに会ったMさんと昔彼が連れて来てくれた患者さん達の近況を話しました。もう10年以上前にうちに来てくれてたノルウェーの人たちです。皆定年で会社を退職して母国で健康に暮らしてるそうです。夫人も数人いましたね。
時間が来たので新患さんを起こします。再検査をして今の状態を聞いてみました。痛みはだいぶ減ったらしく楽になったと。それよりもベットで寝てる間に色んなところが熱くなったり、ズンズン感じたり、彼いわく「ベリーストレンジ」・・・好転反応が出たんですね。Mさんも好転反応のことは知ってるので納得して笑って彼に自国語で反応について説明してました。変化が起こってることを実感できたわけです。彼は一旦ノルウェーに帰って8月に再来日するので、その時にまたオフィスに来るそうです。
昨日Mさんが来たのはこの間は新患さんだけ診てもらったけど、自分も3年ぶりにチェックしてほしいのとこと。少し腰が重いそうです。検査した結果少しズレてるのでアジャストしました。その後ベットで休んでもらって、帰る時は随分軽くなったと喜んでました。また2週間後に来ると言って帰っていきました。
しかしうれしいもんですね。日本人だけでなく、どこの人でもスペシフィックカイロの良さすごさを理解してもらってる。もちろんやってる僕のことも信用してもらってる。