2008年8月29日金曜日

夏の終わりかな・・・

夜はだいぶ涼しくなりましたが、昼はいまだに30℃をはるかに越え、エアコンのお世話になってます。
最近お盆疲れ、夏休み疲れなど、体調を崩されてる患者さんが来ます。疲れがとれない、だるいとか。
回復力が落ちてるんでしょうね。
そんな時もアジャストしてしばらく休んで帰る時は皆さんすっきりされてますね。それで「やっぱりズレてたんですね。」と納得されて帰ります。
6才の子が鼻水が止まらないと母親の夏疲れ解消を兼ねて来ました。「やっぱりね」でした。
この子の鼻炎も以前アジャストして出なくなってたんですが、最近また出てきたというわけで。
これも夏疲れですかね?? まあどっちにしても季節の変わり目は体調が変化するみたいです。

2008年8月6日水曜日

2カ月ぶりに来てくれました。

6月にオフイスに来たノルウェー人のPさんが約束通り来てくれました。今回はもう一人同僚を連れてです。
まずPさんの経過ですが、一回目のアジャストが終わって不思議な感覚だと言ってノルウェーに帰国したんですが、あの時は椅子に座るのも苦痛だったのに今は座れるようになったそうです。
ただ今でも痛み止めは飲んでるようですが、左足の突っ張るような痛みもなく腰もずいぶん楽になったそうです。2回も腰の手術をしてるのでどうなるかわかりませんでしたが、なかなかいい感じです。
そういえば最近3回のアジャストで終わった元看護士さんも過去に2回のヘルニアの手術をしてました。
手術してる人(手を加えてる)は完全に治るかどうか疑問ですよと最初の説明の時に必ず伝えるんですが、彼女(もう60才近い)は何十年も苦しんでたのがまったくどうもなくなったし、天候の変化で必ず頭痛がしてたのも出なくなったようです、
さて半紙は戻って、もう一人の新患さんですが、彼は首と肩が痛くて指先までしびれを感じることがるとか。またもや自国ではヘルニアと診断されているようです。幸い彼は手術もしてなくて治療も特別受けてないみたいでした。
アジャスト後 二人とも笑顔で「ありがとう。いい感じだよ。でも不思議だね。」と言ってました。
二人とも一旦ノルウィーに帰って長崎には10月に戻って来るそうです。その時は電話をかけると言って帰って行きました。
しかし2月のスパンでアジャストしていい結果が出てるのはうれしいですね。