2008年9月13日土曜日

小学生の団体さま

今日は朝一で小学生の女の子4人が来ました。
もう10年以上の付き合いになる患者さんが小学校の熱血先生で学校外で小学校の女子バレーボールチームの監督をしてます。
コートの高さ・広さは小学生に合わせて小さいらしいですが、ローテーションのない6人制バレーボールですって。
たまにその子らの中で調子が悪い(ケガとか頭痛とか色々)子をオフィスに連れて来たり、父兄(お母さんが多い)に紹介してくれたりします。もちろん学校の同僚の方々はカイロチームというほどたくさん来てます。
今回はチームの主役の背が高い子2人(160cmくらいのアタッカー)と低い子(140cmくらいのセッタ)を連れて来ました。どこがどう悪いわけではないようですが、大会に向けての調整です。この監督はもう付き合いなので子供たちの短足を見てズレてるかも?と判断できます。
チェックすると4人ともズレてました。指先でアジャストして3つあるベットに一つのベットに2人寝かせ、最後は監督の奥さん(彼女の小学校の先生)もアジャストしてベットは満員。まるで修学旅行のようにベットからふざけてる子供たちの声が聞こえます。監督は「静かに寝てろ!!」と言いますがそれはそれで楽しんでたようです。
帰る時に「また半年ぐらいして チェックに来ます」と言って楽しそうにオフィスを去りました

2008年9月2日火曜日

5000人

今日 患者さんのシリアルが5000を超えました。
つまり開業から5000人の患者さんが新患として来てくれたわけです。
まあ 本当はもっと診てるんですけど、カルテがない人もいますしね・・・
で、その前の土曜日の4999番目の人の娘さんが5000番と5001番の患者さんの前に予約されてたので、先に入れて話をしてたら「おし~5000番だと何か記念品あるんですよね」なんて言われました。
まったくそんなこと考えてもいなかったので「はははははぁあ~~~」笑って誤魔化しました。
とにかくありがたいことです。感謝。感謝。