2010年8月25日水曜日

ラグビー繋がり


昨日久々に息子と携帯で話した。別件で妻と話してて珍しく僕と話したいことがあるという。
息子は京大のラグビー部で毎年この時期に信州で合宿をする。今年4年で大学院の試験が昨日までだったので まさか合宿に行ってるとは思ってなかったが、部活に関しては中学・高校と何があろうと休まない性格は変わってなかったようでしっかり参加したとか。
そこで本題ですが、合宿中に他校との練習試合があって、もちろん息子もレギュラーナンバー8で参加してたようで、その試合の審判の一人が試合後に息子に声をかけて来たとのこと。
その審判がなんと僕のオフィスの患者さんで小学校の先生。学生の時からラグビーをやってて社会人になっても現役で続けていた人です。
縁あって随分前から時々オフィスに来てアジャストしてたので付き合いも長い。
先生(審判)はオフィスに飾ってある息子が高3の時に県選抜に選ばれ招待試合で長崎に来た伏見工業高校の総監督山口先生との記念写真を見ていたので息子の話はその前からしてて息子の顔も覚えていたらしい。
それで今回京大の試合なので息子を見つけたわけです。
この先生はラグビーの公式審判になるための試験にパスするために相当走りこみをやって10kg以上体重を落としてすごい締まった身体に変貌して、最近では体調もいいのか以前みたいにはオフィスに来なくなっていたので僕も久々に近況を知ったわけです。
しかし 公式審判とは国内どこにでも行くんですね。ビックリです。それと息子と初対面で楽しい会話ができたのは親としてもカイロプラクターとしてもうれしい出来事です。感激です。